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屋久島 二日目-その1 | 縦走 | 淀川登山口~花之江河
2012/04/27 Fri. 18:46 [edit]
2012年4月12日(木)
夜中、トラックが走る音で目覚めた・・・と思ったら、ものすごい暴風でした。
窓の外の木が横向きに見えたほど・・・。
天気悪いんやろか・・・と思いつつまた熟睡。
4:00起床。
お天気良くなりそう
ゆるゆる支度を整え、ゆるゆる朝食をいただいてる最中に・・・あ、起きよった・・・相方。
予約したタクシーに乗って、一路、淀川登山口まで1時間強。
途中、さっそくヤク鹿に遭遇。

淀川登山口

夜中、トラックが走る音で目覚めた・・・と思ったら、ものすごい暴風でした。
窓の外の木が横向きに見えたほど・・・。
天気悪いんやろか・・・と思いつつまた熟睡。
4:00起床。
お天気良くなりそう

ゆるゆる支度を整え、ゆるゆる朝食をいただいてる最中に・・・あ、起きよった・・・相方。
予約したタクシーに乗って、一路、淀川登山口まで1時間強。
途中、さっそくヤク鹿に遭遇。


晴れた
登山口では約30人(殆ど男子)の体操服たちが準備をしていました。坂出の中学生たちでした。おうどんではお世話になってます。
集団の中には覚えのあるお顔の方がお一人。先日テレビに出てた屋久島ガイドの方でした。
因みに、このガイドさんとは翌日も、本番でも遭遇して顔見知りになりました。
それにしても、中学時代にこんな素敵なとこに来られてええなぁ~。
今日は黒味岳
ピストンだそう。
登山開始
出発です。
中学生たちの後方からヨロヨロ歩くつもりでしたが、奴ら 彼らの準備が完璧すぎて、先に出発する羽目になりました。
以後、抜きつ抜かれつを黒味分れまで繰り返します。
こんな感じやったかなぁ、うんうんこんな感じやった、と思い出しながら歩いて
淀川小屋に到着。
淀川小屋の水場は相変わらず美しいです。水もうまいっす。
先の橋の真ん中で景色を楽しんでいたら、川の中央、奥の方で鹿の親子が水を飲んでいました
すごく素敵な瞬間を見られました自分は目が悪いんでぼやけてましたけど、サンコンさん並の相方はより水の美しさと合わせて感動しておりました。よかったなぁ。

淀川小屋

小屋からすぐの橋

中央ずず~っと奥に屋久鹿親子がいるんです
是非目を凝らして・・・
それにしても、本日はいちいちザックを担ぐのが苦痛であります。重すぎて二段階で背負います。これだけで休憩で補充した体力の半分は使ってしまいます。もちろん、「ほっ!」とか「はっ!」など、掛け声は必須であります。
今回、いつも以上に次元の違う荷物のデカさと重さの相方は背負子です。段ボール2箱背負ってます。もちろん二段階で背負ってますが、さすが師匠、掛け声は不要な様子っす。
今日は、明後日からの二度目の縦走用の食糧(夕食と朝食)約20人分プラス鍋やコンロやガス等々を運びます。
で、珍しく相方が「今日はゆっくり歩こうな。休憩多めでな」と言ってくれました。嬉しいけど雨降るからそんなこと言わんといて。
荷の重さは歩きだしてしまえば慣れます。
今日だけは晴れてよかったなぁ。合羽だと最悪やもんなぁ。太陽ありがとう
と感謝しつつ・・・重いっす。
途中、展望所に立ち寄り、景色を堪能。
遥か向こうにトーフ岩(高盤岳)を見上げ、小花之江河(コハナノエゴウ:高層湿原)を過ぎ、大きい方の高層湿原花之江河(ハナノエゴウ)で大休止。
中学生が賑やかに休憩中でありました。若いってすんばらしい。
花之江河は鹿の食害にまいっちゃってるようで、一部、植物を保護ネットで覆っていました。

ロールケーキに見えるけど、トーフ岩(高盤岳)

小花之江河(コハナノエゴウ)

花之江河(ハナノエゴウ)

花之江河(ハナノエゴウ)木道

若い人第1グループ(デジカメを水没させて大騒ぎしていました笑)

登山口では約30人(殆ど男子)の体操服たちが準備をしていました。坂出の中学生たちでした。おうどんではお世話になってます。
集団の中には覚えのあるお顔の方がお一人。先日テレビに出てた屋久島ガイドの方でした。
因みに、このガイドさんとは翌日も、本番でも遭遇して顔見知りになりました。
それにしても、中学時代にこんな素敵なとこに来られてええなぁ~。
今日は黒味岳


出発です。
中学生たちの後方からヨロヨロ歩くつもりでしたが、
以後、抜きつ抜かれつを黒味分れまで繰り返します。
こんな感じやったかなぁ、うんうんこんな感じやった、と思い出しながら歩いて

淀川小屋の水場は相変わらず美しいです。水もうまいっす。
先の橋の真ん中で景色を楽しんでいたら、川の中央、奥の方で鹿の親子が水を飲んでいました








それにしても、本日はいちいちザックを担ぐのが苦痛であります。重すぎて二段階で背負います。これだけで休憩で補充した体力の半分は使ってしまいます。もちろん、「ほっ!」とか「はっ!」など、掛け声は必須であります。
今回、いつも以上に次元の違う荷物のデカさと重さの相方は背負子です。段ボール2箱背負ってます。もちろん二段階で背負ってますが、さすが師匠、掛け声は不要な様子っす。
今日は、明後日からの二度目の縦走用の食糧(夕食と朝食)約20人分プラス鍋やコンロやガス等々を運びます。
で、珍しく相方が「今日はゆっくり歩こうな。休憩多めでな」と言ってくれました。嬉しいけど雨降るからそんなこと言わんといて。
荷の重さは歩きだしてしまえば慣れます。
今日だけは晴れてよかったなぁ。合羽だと最悪やもんなぁ。太陽ありがとう

途中、展望所に立ち寄り、景色を堪能。
遥か向こうにトーフ岩(高盤岳)を見上げ、小花之江河(コハナノエゴウ:高層湿原)を過ぎ、大きい方の高層湿原花之江河(ハナノエゴウ)で大休止。
中学生が賑やかに休憩中でありました。若いってすんばらしい。
花之江河は鹿の食害にまいっちゃってるようで、一部、植物を保護ネットで覆っていました。










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