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スタミナ通信

嬉嬉とし、のんびり、まったり、ぐったり?

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谷川岳(1977m)~茂倉岳(1978m)縦走@その4(了) 

7月22日(木)続き 

茂倉新道-矢場ノ頭-土樽駅

ここからが茂倉新道です。素晴らしい稜線歩きを続けます。
ちなみに、谷川岳山頂以降、足元に度々登場する青めの岩、この岩の黒くなった部分を踏むと滑りやすく、怖いです。気を抜けばもちろん、滑らんぞと気合いを入れてもあっけなくツルッといきがちです。
特に縁が濃くなっているものは覿面ざます。

20100722谷川岳30
ニッコウキズケ畑
谷川岳は気象の厳しさから標高1500m付近が森林限界となるそうで、この辺りは特にニッコウキズケやハクサンフウロ、その他なんだかんだとお花達が登場して楽しませてくれ、なごみながら茂倉岳避難小屋に到着。
すんばらしくきれいです。新しいです。昨年秋に修繕したそうです。

20100722谷川岳31
ピッカピカの茂倉岳避難小屋

  内部の一部

ここで一服しようと、小屋の下方3分ほどにある水場で補給し、小屋の階段で羊羹。
ふと隣を見ると、寝てるんぢャ?と間違えそうなほど、相方の目が線になっていました。しかも上下瞼ともぷっくり腫れています。か、かわいそうです。
そして、珍しくしんどそうであります。
ここでも30分近く休んでしまいました。やはり、疲れています二人とも。
ちなみに、ワタクシは膝に痛みが出だしています。なんでぢゃ?膝痛なんてなったことないのに・・・涙

20100722谷川岳33
茂倉岳避難小屋から下ること3分の水場

20100722谷川岳34
水場アップ

重い腰を上げて花に元気をもらいながらゆるゆると進み、忙しそうに蜜を集めている蜂に励まされ、まだ?まだ?結構遠いんやなと、えっちらやっていたら矢場ノ頭にやっと着きました。

20100722谷川岳35
あれが矢場ノ頭だといいなぁ・・・

20100722谷川岳36
上の写真から歩くこと45分、本物の矢場ノ頭

やっとやな~、これからは下るのみやな、と喜んだのも束の間、急な下りが続きます。しかも木の根が露出しまくり、登山道の土自体がいちいち滑ります。
ここでだんだん膝が悲鳴をあげだし、だんだん速度が落ちます。
相方の目は線から点線に変化を遂げています。そしてときどきよろけいてます。たぶん寝ているのであります。熊にありがちです。知らんけど・・・。

20100722谷川岳37
牛に見える?

ブナの美林にもあまり目を止めることなく、おばあちゃんみたいやなぁ・・・と思いつつも膝に手をあてながら、ゆるりゆるりと進んでいました。
突如起きた 熊 、相方曰く、「このままのスピードやと電車に間に合わんかも」と。それはあかん!と目が覚めました。覚めても痛いんだけど気合いが変わります。
それを乗り過ごすと野宿です。それだけは阻止せねばと、エンジンかけてみました。

木の根で滑らぬように、土で滑らぬように、滑ると痛いぞ~とmy膝にプレッシャーをかけてみたのであります。
で、目途が立つ時間に茂倉岳登山口に下りられました。一回ズルっといったけどな・・・。
下山、とにかく長いです。

20100722谷川岳38
茂倉岳登山口

登山口からは土樽駅まで30分ほどです(途中、水場有り)。
ちなみに、平坦な道(含アスファルト)だと膝痛は緩和されました。

20100722谷川岳39
水場

20100722谷川岳40
土樽駅

駅のホームで約1時間電車待ち(その間相方は熟睡)、18:12発に乗って土合駅まで10分ほどの乗車です。
そして、土合駅着。期待していた地下にあるというホームに列車はつきませんでした。残念。

着替えて、温泉に入って、高速に乗って、食って飲んで、SAで仮眠のはずが気付いたら朝で・・・。
そんな感じで無事帰ってきました。

今回、登りはただひたすら登り、下りはただひたすら下るという、ザ・登山という縦走でした。

とても面白く登りがい+下りがいのある谷川岳、万全な体調で同じコースを歩いてみたいと思いました。



山memo

マチガ沢、P有

お花畑は茂倉岳前後が素晴らしい

水場 今回のコースでは山中に2ヶ所でした。内1ヶ所は水場だと気付かない可能性有(季節や天候によっては水がない場合も有)



自分memo

膝痛
これはですね、前日の睡眠時、二人とも疲れきっていたのか、車中で寝るパターンのいつもどおりの寝床づくりをすっかり忘れていて、結果、足を伸ばして眠れなかったのですね。体を折りたたんで寝たのです。それが原因だと思われます。たぶん。
前日の睡眠姿勢は体調にものすごく響くことを身をもって体験。
足はちゃんと伸ばして寝るべし。

首痛
出発前、初めて首を出すくらい散髪しました、が、首丸出しという意識が全くなく、日焼けでものすごいことになってる現在の自分のうなじ、焼け過ぎて風が吹いても痛いっす。そして、シャツを2枚着ている、正に重ね着状態であります。



その他memo

みなかみ町に入ってコンビニ(セブン・イレブン)有

土樽駅周辺に、クマ出没地域の看板有



谷川岳(タニカワダケ) / 新潟県湯沢町・群馬県みなかみ町
  ・標高 オキの耳1977m,トマの耳1963m
  ・三等三角点(トマの耳)
  ・三国山脈,日本百名山

一ノ倉岳(イチノクラダケ)
  ・標高1974m
  ・一等三角点

茂倉岳(シゲクラダケ)
  ・標高1978m
  ・三等三角点

コースタイム
1日目 7/21(水)
自宅14:30=山陽IC=(北陸道経由)=水上IC=土合駅P着25:30

2日目 7/22(木) (歩行計:9時間18分)
土合駅P5:20-5:35谷川岳山岳資料館(朝食)5:50-5:53登山指導センター(登山届)6:00-マチガ沢6:19-厳剛新道登山口6:21-第一見晴7:21-8:06水場8:12-(大休止10分)-ガレ沢のコル(ラクダのコル)8:50-(大休止10分)-ザンゲ岩10:16-10:42トマの耳山頂10:48-11:00オキの耳山頂11:02-富士浅間神社奥の院11:08-11:12昼食11:42-12:22一ノ倉岳山頂12:30-12:53茂倉岳山頂12:55-13:09茂倉岳避難小屋13:35-矢場ノ頭14:49-茂倉岳登山口(土樽)16:42-17:03水場17:06-土樽駅17:17

土樽駅18:12発…(電車)…土合駅着18:22着

土合駅P=湯テルメ谷川(550円)=水上IC=(上信越道経由)=横川SA(夕飯)+21:30~車で3時間仮眠…のはずが気づけば翌朝5:30!(8時間熟睡)

3日目 7/23(金)
横川SA=山陽IC=自宅16:30着

今回の山食
7/22
朝-サンドイッチ2切れ
昼-クリームサンド1ヶ
暑さと寝不足で食欲ナッシングざました。

行動食
7/22 ウィダー半分,薄めたアクエリ400ml,水2L,冷茶500ml,羊羹1ヶ,塩キャラメル3ヶ,レモン果汁グミ5ヶ,巨峰ゼリー2ヶ

交通費 / 軽油,高速代(山陽IC-水上IC:往復),電車代(土樽駅~土合駅230円)

地図 / 日本国土地理院1:25,000水上(高田),茂倉岳(高田)

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category: 山歩き

thread: 登山  -  janre: スポーツ

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