Admin New entry Up load All archives

スタミナ通信

嬉嬉とし、のんびり、まったり、ぐったり?

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

CM: -- TB: --   

大山(弥山1709m) 

だんだんと暖かくなりつつあり、お山に関して言えば嬉しいような悲しいような複雑な気分であります。雪~。

更新が滞ってるからといって筋肉痛がまだ続いてる訳ではありませぬ。
単なるサボりでする。

この日曜日(2月15日)もお山へ行って、毎週登るんはええなあとつくづく思ったのでありました。
これをupする前に大山のをやっつけねば・・・。

(※今回の登り、写真殆ど撮れませんでした。余裕ありませんでした。)



2月8日(日)

前日の20時に行くことが決まりました大山(ダイセン)
雪のあるお山に行きたいと言っても大山など滅相もなく、だいたい明日天気悪そうやし、と思っていたのに、です。
2年前の夏に登って以来の大山、冬はどんな塩梅なのでありましょうか?楽しみです。


4時出発。6時過ぎ着。ラッキーなことに南光河原駐車場に止められました。
天気予報では晴れそうな感じだったのに曇って寒いです。

夏山登山道から出発。
剱岳以来、かな~り久々の山行なので、すぐに怪しい息づかいになりました。1合目までが遠かったことと言ったら。
いやいや、2合目までもかなり遠かったし、3合目も待ち遠しかったでする。
これまでの自堕落な生活のつけが身体中を刺激するのであります。

20090208大山
夏山登山道入口(ボケてます)

これぐらいでアイゼンつけたらあかん、キックステップの練習も兼ねてぢゃとの仰せ。
後から登ってこられるアイゼンな皆さんにどんどん抜かれても、ただ黙々と進むのみであります

「もっと蹴り込め~っ」と何度言われたでしょう。
蹴り込んでるつもりなのですが、悲しいかなキック力の弱さから上手くいかないのですなあ
クラストもしてます。

五合目からやっとアイゼン装着。待ってました~
格段に歩きやすくなりました。うきっ
徐々に今度はその重さにやっつけられそうになるのですけれどもね。ほほほ

六合目小屋から上、強風に煽られてなかなか前に進むことが出来ず、何度も耐え忍ぶうち、人生と同じやなあ・・・などとちらっとよぎったりしながら静止。

20090208大山2
大群すぎるエビノシッポな皆さん

追い抜いて行く人、下りてこられる人、口をそろえて「今日は風が強いですね」とおっしゃり、あ~やっぱりこれは普通ぢゃないのだなと少し安心。
しかーし!相方曰く「これは大山ではそよ風やで♪」と。
そ、そうなのですね。そ、そよ風なのですね

20090208大山3
まだまだデカくなる気満々の海老のしっぽな皆さん

「大丈夫?もう少しで風があたらん場所へ出るから頑張って」と知らないおぢさんに勇気づけられましたが、頷くのがやっとの有様でする。ごめんなさいありがたうです

相方・・・「もう少し頑張ろう」
ワタクシの心中・・・(頑張ってる・・・)
相方・・・「引き返すか?」
ワタクシの心中・・・(どうしよう・・・)
相方・・・「ペース遅いからもう少し早く歩こう」
ワタクシ・・・「もうこれ以上早く歩けへん・・・」←ここはハッキリ言わねば~
相方・・・「起きてるか?眠くないか?眠たくなったらすぐ言うんで!」
と、こんな会話(になってないけど)が為されたのですが、相方の言葉に頷くのが精一杯でありました。

直接風があたらなくなると少し息を吹き返し、何も見えないなあ、これってホワイトアウトやなあ、髪も唇も凍り付いて冷たいなあ等と考える余裕も生まれました。
彷徨ってる感覚というか、山頂小屋など横を通るまで見えませんでしたワタクシ。

そしてやっと山頂(弥山)。
今日はここに辿り着けないと思っていたので意外。
嬉しさより不思議さが勝ってました。
今にも埋もれそうな石碑と今にも行き倒れそうな放心状態のワタクシを嬉しそうに撮る相方。
(相方は1週間経った現在もこの時の連続写真をみて大笑いするほど嬉しかった模様。くぅ~っ

20090208大山4
演技だと言いたいところですが、本気でバテておりまする

20090208大山-メスナー
メスナー先生、サガルマータで放心の図

メスナー先生がサガルマータ山頂で放心、ワタクシが大山山頂で放心、レベル的には変わりないッすけど座ってる分メスナー先生の方がしんどかったのですね。

三角点まで行っとこと言われ、まだ歩くんやなと、よろよろついていって、この辺りが三角点の筈と言われ、脳内三角点を堪能しました。

20090208大山5
この辺が三角点の筈

20090208大山11
三角点から下山中

小屋より快適やという相方の力説で隣の雪洞でご飯。
天井が低くて首がしんどいっす。肩懲ります。ヌードルが喉を通りません。本当に快適ですなあ・・・

20090208大山6
初体験の雪洞

20090208大山8
通り過ぎるまでその存在に気付かなかった山頂小屋

ヌードルが喉に詰まって息苦しくなってきたところで雪洞から出て下山開始であります。
(因みに、こんなにワタクシがヨロヨロでもお天気が良かったら縦走する気でいたらしいです相方)

下りは7合目辺りから少し視界が回復してきました。が、ズボッといった瞬間に右足が攣りました
すぐに「ヒ◎ーっ!」と叫んだところ、二~三十メートル下にいた相方があっと言う間に飛んできました。お~これはちょっと面白いなあなどと思ってる場合じゃなく、相方にしてみればこの瞬間アドレナリン噴出しまくって頭より身体が動いたらしいです。左に落ちたと思ったようであります。
アスリートっちゅうんはこうでなくっちゃなと自分で宣っておりました。はいはい。

6合目から外れて尻セード。
これがワタクシ、ド下手なのであります。早い話、斜面でスピードが出るのが恐いのです。
思い切って行くと、どこまでも止まれないのですなあ。
相方が「え◎~!それぢゃ滑落ぢゃーっ!」と叫んでいました。
「だって止まらへーん!」とワタクシ。
上から見た人が滑落だと思って通報していませんように。

という訳で、先にスルスル~っと滑り下りる相方、よろよろガシガシ止まり気味で滑るワタクシ。

それでも最後の方でようやくピッケルの扱い方のコツがつかめ、お~なるほどとやっと楽しめるようになったところでハイ終了。
そんなもんですな。
次はもう少し上手く滑れると思ふです。
(因みに、帰って見てみるとカッパパンツのお尻部分が大変なことになってました。涙)

20090208大山10
快方に向かいつつあるお天気

20090208大山9
大神山神社の雪も少ないなあ

帰宅途中から体中が筋肉痛に覆われ、途中でツルの湯に寄ったにもかかわらずグロッキー。ご飯食べて横になって、すぐに眠りに落ちるかと思いきや、目の奥が熱くて眠れないのでする。目の玉くりぬいて冷水でばしゃばしゃしたい気分であります。
相方曰く「あ゛ー!雪目やな」と。「半日から一日ゴロゴロするで」と。
冷やすのが一番ということで濡れたタオルを持ってきてくれました。雨降るかも・・・。ありがとう!
(因みに3日経過時、筋肉痛はまだまだ続くよどこまでも・・・)

20090208大山7
帰る頃は晴れわたった大山。「また遊んでさしあげますね」



大山(ダイセン) / 鳥取県大山町等
 ・弥山-標高1709m
 ・弥山-三等三角点(標高1709.43m)
 ・隠岐大山国立公園、日本百名山、日本百景

夏山登山口6:50-弥山山頂10:40-三等三角点10:46-10:55避難小屋横雪洞(昼食)11:23-13:12大神山神社13:20-南光河原P13:30

行動食 / 薄めたアクエリ300ml,アメ1ヶ

地図 / 国土地理院25,000分の1伯耆大山(松江)

スポンサーサイト

category: 山歩き

thread: 登山  -  janre: スポーツ

CM: -- TB: --   
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。