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スタミナ通信

嬉嬉とし、のんびり、まったり、ぐったり?

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ああ三坂山(902.5m) 

ファニさんよりどこか登ろうかということで、いくつかリクエストした中から御指名されたのは三坂山。
“岩場を登る”というガイド本の文言に惹かれていたので喜んで馳せ参じました。

今回の山行は、えっと、あまり覚えてないし、特別アップするような出来事も、闇に葬りたいこともなかったので、あの、その、えっとですね。。。。。
この記事を打つには素面じゃ無理、だけど飲むと眠い、ということで景気づけのBGMは初ラウドネスであります。貸して貰ったのだ
へびめたの勢いを借りてノリノリで打ってみよー。
(因みにワタクシ、音楽は殆どなんでも聴きまする。)




2月25日(日)

佐良山駅で下車すべしとの指令により降り立ったところ、ポツンとワタクシ一人。
1時間にも感じる長~~~~~い20分が過ぎた頃ファニイズ・ベンツ着。
何でも津山口とメールしたつもりでそっちで待っていたらしい。
いいよいいよ、水準点の調査もできたし気にせずとも良い( ̄ー ̄)


マイ・ペース

本日は山生(サンショウ)から登り始めるようです。
足尾滝を見学後、駐車場で準備を整え出発。
林道を少し進むと立派な案内板を発見。早速七曲がりという名のつづら折りを登ります。本日も暑い。
今日は先に歩かされ歩かせていただき緊張。
ペースが遅すぎて物足りないかもと恐縮しながら、登山は遅い人に合わせるのが基本ということで勘弁していただかねば。

自分のペースで歩けてしんどいけど楽ちんだ~と訳分からん歌を口ずさんでるうちに展望岩到着。

サクっと通り過ぎようと思ったのに、先行のワタクシを差し置いて有無を言わせず見晴らしの良い崖チックな場所で休憩。
よりによって何故こんな場所で休憩なんかするのだ~。
草に覆われた地べたに展望所と書かれた札がひっそりと佇んでおりました。この子も高所恐怖症なのか。
ファニさんはここでいろいろ電話をしています。

20070225三坂山全容
下りから見た三坂山


単独オリエンテーリング

会話を聞くのははばかられるのでお先に出発。
これがあなた、惨劇の始まりだったのであります。

何となく歩きにもお山にも気持ちが入らず、ぽーっと歩いて下りきったところが三坂峠。立て札の嵐であります。
一応写真をパチリ。
矢印をサッと見て、というより眺めた後、右へ
(皆さん、ここでツッコミをいれてはなりません)

少し下るのね、と思いながら歩を進めます。
釜地蔵さんの祀ってある東屋着。
電話が長引いてるのかなとチラッと思っただけで、先に進むことにしました。
またまた歩を進めます。
次の東屋へ着。
まだ追いついてきません。早足過ぎて追いつかないのかしらとチラッと思っただけで、先に進むことに。
またまたまたまた歩を進めます。進めます。進めます。
(そう、思っただけで何も考えてはいないのであります。ここが問題)

進め過ぎじゃ・・・?
もしかして急用が出来て帰りたいけど連絡着かなくて困ってる?
まさか崖から・・・?
というより、結構下ってきたけど山頂へ行くのにこんなに下るのもどうかな。あの三坂峠、山頂への矢印は確か・・・・・・・・



あ゛ーーっ!



フラッシュバックと共にやっと思考回路が正常に戻り、ここからバビューンと走りました
失踪疾走しました
山中、ディープ・インパクトもビックリな速度で駆けて駆けて駆け抜けました
登りなのにしんどさなんて全く感じなかったのであります。
人間とは、しんどさよりも焦りが勝つということを身を以て体験。

そしてあっという間に三坂峠着。
と同時に携帯がピ~ヒャラ~
ファニさんより「今どこ?」コールでありました。
怒られるかいぢめられるだろうなと思いつつ、実はかくかくしかじかで、えっと、あの~と説明すると、拍子抜けするほど優しいお言葉を返してくれたのであります。正に青天の霹靂。まぁそれを言うならファニさんの方が、ですけど。

20070225例の場所
ここが事件発生現場でありまする。
なんの変哲も無い、誰が来ても迷わないだろうごく普通の場所。
それが奥様、間違ってしまうのが世の不思議なのですわ。おほほ。

取り敢えず、かなりお待たせしている筈なので急いで登らねば。
確か行く手には岩や崖が待ってる筈だし、こういう状態だからこそ気を付けて歩かねば。

   三坂山登山道案内図


マッハな登り

山頂からかなり笑いをこらえたような「おーい!えろちゃーん!」と叫ぶ声が。
ワタクシは眼が良すぎるのでよく見えません。
返事をしようとしましたが、下からは届かぬなと、手を振っては体力消耗するなと、冷静にただ黙々黙々黙々登っておりました。
決して無視した訳ではございません。
こちとらそれどころじゃねーんだべらぼうめ、などとグレた江戸っ子状態に陥ってもいません。

勇気凛々力づけられたので山頂へマッハで急ぎます。
脇目もふらず、足下と前方のみ見つめ、全知全能傾け、ただひたすら歩きに専念します。
この登りもたぶんしんどかったのだと思いますが、記憶にございません。

と、ファニさんが山頂からニタニタとお迎えに来てくれました。
目の前のあれ山頂?と問うと、あの向こうだと、ここからストックはしまえと。ラジャ。

手足を駆使し、頭を使って岩を登っていきます。頭を使うと言っても岩に頭突きをしながらとか、頭部をすりすりしながらという訳ではありませんよ、よい子のみんな。
実はこの岩登りが好きです。岩フェチと言っても過言ではありません。
高いところが苦手なくせに・・・。
まぁ今回は心理状態がおかしかったので、普通なら崖も岩もビビりが入るところですが、全く記憶にございません。
人間とは、恐さよりも焦りが勝つということを身を以て体験パート2。

やっと山頂~♪
長い道のりだったので感無量?な訳はなく自分のアホさ加減に呆れ地団駄踏みました
隣で力一杯ニヤニヤしている御仁を見ると、尚更であります。くぅ~っ。
大山を見て悔しがり、蒜山三座を見て涙し、櫃ヶ仙・星山を見てお腹がぐーっと鳴りました。
山頂は大展望ですが、風が冷たくて、とっとと退散。

20070225三坂山頂から大山


至れり尽くせり

十国峠を経て展望広場で待望のランチタイム。
(この間、歩きながら、急に「あ゛~!」とデカい声で叫んでしまいました)
お昼はごちそうして下さるということだったので、お言葉に甘えて食器類だけ持参してきました。
ご飯は初体験のアルファ米。乾燥米にお湯を注いで約20分でできあがり。今回はワカメバージョン。
ごまをパラっとふってパクっ、美味し~い のんびりするときにはグッドです。

20070225三坂山ランチ4

他にも鰯缶,焼き鳥缶,豚汁と超豪華副菜♪
いつになく優しくて不気味なファニさんなのでありました(まぁ、ランチの間中ニヤニヤはしてたですが・・・)。
唯一、食後のホットチョコだけお裾分けしました。

すっかり単独オリエンテーリングのことなど忘れ、ご機嫌で下りにかかります。
下りがこれまた遅かった。
登りの走りが足にきて、なかなか進まないのであります。
先を行くファニさんが何度も何度も申し訳なくなるくらい振り返って確認して下さいます。下りも何かやらかしそうな気配漂ってたでしょうか。因みにストックは不使用。

という訳で、オリエンテーリングとっても楽しかった♪
お守りして下さったファニさん、お疲れさま+ゴチでした。ニヤニヤ・チクチクしてくれてありがとう(滂沱)


帰宅後

帰って速攻で地図チェックしたところ、とてもとても下っていましたとさ。
めでたしめでたし

ファニさんは勿論、Yetiさんなど、あまりのしでかし様に開いた口が塞がらないのではないでしょうか。

次にお会いしたとき、皆様がこのことを忘れていますように。
そして皆様が三坂山へ登られるとき思い出しませんように。



今日のダメだし - 脳の働き

負荷 - ワタクシの脳

水分 - 薄めたアクエリ500ml

行動食 - ブドウ糖

memo1 - 標識は眺めるのではなく、ちゃんと認識するべし。要は性根を入れて歩きなさい自分

memo2 - ラウドネスは聴き入って若しくはノリ過ぎて打つ手が止まってしまいがちなので要注意



三坂山(ミサカヤマ)/ 岡山県真庭市
 ・標高 902.5m
 ・二等三角点

●コースタイム(ファニさん宅より拝借→改悪)
徒歩で自宅出発 - JR岡山駅西口発臨時バス6:06 -JR金川駅(津山線)各駅停車- JR佐良山駅着7:25
山生林道終点8:49-登山道取り付き8:59-9:17稜線分岐9:18-9:22展望岩9:26?-釜地蔵(東屋1)-東屋2-釘貫登山口手前-10:29三坂山山頂10:59-十石峠11:04-11:19展望広場12:14-山生林道終点12:34
青字はえろぞーズ・オリエンテーリングルート(別名三坂山調査ルート。本名は自然と史跡のみちというらしい)でございます。なお、山頂へのお戻りは全力疾走をオススメいたします。心身共に鍛え上げられること請け合いです。
JR津山駅発13:51 -JR金川駅臨時バス乗り換え- 岡山駅東口着15:20 - アル徒歩で帰宅
(津山線「玉柏-牧山間」列車事故に伴う列車・代行バス時刻による)

●交通費 / 岡山-佐良山間鉄道往路950円+津山-岡山間鉄道復路1110円

●地図 / 日本国土地理院1:25,000 横部,美作宮原

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